『RuneScape』月額が再値上げでWoWと同額に。2年で2度目にプレイヤー猛反発、年額は30%増
RuneScapeの月額料金が2年で2度目の値上げ。WoWと同額の14.99ドルに。年額は30%増で、プレイヤーから猛反発が起きている。
開発元JagexがMMORPG『RuneScape』のメンバーシップ料金を引き上げ、プレイヤーコミュニティから強い反発が起きている。2024年9月に続き、2年足らずで2度目の値上げだ。
値上げの内容
今回の変更で、米国での月額は13.99ドルから14.99ドルに上昇。これはWorld of Warcraftの月額と同等だ。さらに年額プランは99.48ドルから131.88ドルへ約30%の大幅増となった。
加えて、6か月プランが完全に廃止された。これまで「長く契約するほどお得」だった年額プランの割引率も低下しており、実質的にどの契約形態でも負担増となっている。
「祖父条項」の扱いにも不満
長期契約者向けの旧料金維持(いわゆる祖父条項)にも厳しい条件が付けられた。2024年9月27日以前からのアクティブな月額契約者は旧料金を維持できるが、サブスクが一度でも途切れると新料金が適用される。12か月のプレミア会員を購入していたユーザーが旧月額を失ったケースも報告されている。
Reddit史上最大級の炎上
Redditの r/pcgaming では、この件に関する投稿が5,218 upvotes・492コメントを記録。2024年の値上げ時にTreasure Hunterのマイクロトランザクション廃止と引き換えだったことから、「マイクロ課金を消して会費で回収する気か」という批判も多い。
2024年初めにJagexがプライベートエクイティに買収されたことも、値上げの背景として指摘されている。
Jagexのコメント
Jagexは「今後25年のサステナビリティを確保するために必要」「インフラ、システム、新コンテンツへの投資コスト」を値上げの理由に挙げている。
しかし、2025年1月に実施されたアンケートでさらに高額なメンバーシップ階層の導入が示唆されていたこともあり、プレイヤーの不信感は根深い。
ソース: Reddit r/pcgaming