猫保護シム『Cat Parents』発表わずか3日でSteamウィッシュリスト10万件突破。開発元も驚く異例のバズ、捨て猫を救う心温まるゲームに世界が注目
猫保護シミュレーション『Cat Parents』がSteamページ公開からわずか3日でウィッシュリスト10万件を突破。捨て猫を保護し、里親を見つけるゲームに世界中から注目が集まっている。
インディー開発スタジオ「Gaze In Games」が手がける猫保護シミュレーション『Cat Parents』が、Steamページ公開からわずか3日でウィッシュリスト登録数10万件を突破し、大きな話題となっている。
捨て猫を保護して里親を探すシミュレーション
『Cat Parents』は、街で出会う捨て猫たちを保護し、世話をして、里親となる家族を見つけてあげるシミュレーションゲームだ。プレイヤーは猫たちを救い、食事や医療ケアを施し、安全な場所を提供する。猫たちを里子に出すか、自分でサンクチュアリ(保護施設)を築くかはプレイヤー次第。
ゲームの中では、キャットタワーやトンネル、ベッド、ハウスなどを建設して猫たちの楽園を作り上げることもできる。インテリアの装飾や施設のカスタマイズ要素も用意されており、自分だけの猫カフェのような空間を作る楽しさもありそうだ。
ソロプレイのほか、フレンドとの協力プレイにも対応する予定。猫の保護活動を一緒に体験できる点も注目ポイントだ。
開発元も驚く反響 ── 3日で10万件は異例の数字
10万件のウィッシュリスト達成について、開発元のGaze In Gamesは「私たちの小さな夢がこれほど多くの人の心に届くとは想像もしていませんでした」とコメント。小規模インディースタジオにとって、3日間で10万件という数字は異例中の異例だ。
Steam Wishlists 10万件という数字は、インディーゲームにとって商業的成功の重要な指標とされる。一般的に、ウィッシュリスト数の5〜20%が初週の購入につながるとされており、10万件あれば発売初週5,000〜20,000本の売上が見込める計算だ。発売前から安定した期待値を確保した形になる。
猫×ゲームは鉄板 ── 『Stray』から続くジャンルの勢い
猫をテーマにしたゲームは近年とくに注目のジャンルだ。2022年の『Stray』はSteam同時接続6万人超えの大ヒットを記録し、The Game Awardsのベストインディーゲーム賞を受賞。2024年の『Little Kitty, Big City』もリリース当日にXbox Game Pass効果で100万DLを突破するなど、「猫ゲー」の市場価値は確実に高まっている。
『Cat Parents』はその流れを受けて、猫の「かわいさ」だけでなく「保護活動」という社会的テーマを組み合わせた点で差別化を図っている。
発売日は未定。Steamストアページはすでに公開中で、ウィッシュリスト登録を受付中だ。
公式トレーラー
ソース: GamesRadar+