スクウェア・エニックス、Metacritic「2025年ゲームパブリッシャーランキング」で初の1位を獲得!『FF7 リバース』PC版などが牽引
レビュー集積サイトMetacriticが発表した「2025年ゲームパブリッシャーランキング」において、スクウェア・エニックスが初の1位を獲得した。FF7 リバースPC版やHD-2Dタイトルが高評価を牽引。
海外のレビュー集積サイトMetacriticは、毎年恒例となっている「ゲームパブリッシャーランキング」の2025年版を発表し、スクウェア・エニックスがパブリッシャー部門で初の第1位を獲得したことが明らかになった。
Metacriticのパブリッシャーランキングは、その年に発売されたタイトルの平均メタスコア、好評(75点以上)および不評(49点以下)の割合、そして「名作(90点以上)」の数を独自ポイントに換算して決定される。スクウェア・エニックスは2025年にリリースした9つのタイトルすべてが高い評価を獲得し、平均メタスコア「84」という圧倒的な成績を残した。
ランキング1位を牽引したのは、メタスコア90を獲得したPC版『FINAL FANTASY VII REBIRTH(ファイナルファンタジーVII リバース)』だ。さらに、『ファイナルファンタジータクティクス -The Ivalice Chronicles-』(88点)、『ドラゴンクエストI&II HD-2D Remake』(88点)、『オクトパストラベラー 0』(84点)など、同社の強みであるRPG群が軒並み高い評価を記録した。
特筆すべきは、2025年リリースのタイトルの中で最もスコアが低かった『サガ フロンティア2 リマスター』でさえ批評家から明確な「好評」を得た点だろう。「ハズレのない1年」を実現したことが、この初の首位獲得に繋がった。
厳しい業界ニュースが続く中での明るい話題
2024年はカプコンやセガなど日本のパブリッシャーが上位を占めていたが、2025年はスクウェア・エニックスが日本の存在感を示す結果となった。
最近のゲーム業界は、欧米を中心とした大規模なレイオフ(人員削減)や、昨日報じられた仏Nacon子会社の経営破綻など、暗く厳しいビジネスニュースが連日のように続いている。市場環境が激変する中で、着実に良質なタイトルをファンに届け、レビュー集積サイトで「ハズレなし」のトップ評価をもぎ取ったスクウェア・エニックスの姿勢は、大きな賞賛に値するだろう。