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元『オーバーウォッチ』ディレクターJeff Kaplan、新作『The Legend of California』発表。ゴールドラッシュ時代のオープンワールドFPS、2026年内にPC早期アクセスへ

Jeff Kaplanの新スタジオKintsugiyamaが新作『The Legend of California』を発表。ゴールドラッシュ時代を舞台にしたオープンワールド型サバイバルFPS。

元『オーバーウォッチ』ディレクターJeff Kaplan、新作『The Legend of California』発表。ゴールドラッシュ時代のオープンワールドFPS、2026年内にPC早期アクセスへ

『オーバーウォッチ』のゲームディレクターとして知られるJeff Kaplan氏が、新作オープンワールドFPS『The Legend of California』を正式に発表した。パブリッシャーはBlizzard Entertainment元社長Mike Morhaime氏が設立したDreamhaven。2026年内にPC向け早期アクセスが予定されている。


Kaplan氏がBlizzardを離れた理由

Kaplan氏は2021年にBlizzard Entertainmentを退社。今回、ポッドキャスト番組「Lex Fridman Podcast」への出演でその経緯を語りました。「『オーバーウォッチ』の売上目標を達成できなければレイオフもありうると言われた。あれが決定的だった」と、退社に至った当時の状況を明かしています。

退社後に立ち上げた新スタジオKintsugiyama(金継山)で開発を進めてきたのが、本作『The Legend of California』です。

『The Legend of California』の概要

舞台は架空の「カリフォルニア島」。19世紀のゴールドラッシュ時代をモチーフとしたプロシージャル生成のオープンワールドで、以下の要素が組み合わさったマルチプレイ対応のサバイバルFPSとなります。

  • FPSアクション: 精度の高いシューティングメカニクスを軸に設計
  • サバイバル要素: 資源採集、クラフト、野生動物の狩猟、牧場の建設
  • オンラインマルチプレイ: ソロまたは最大4人のグループで遊べる常時接続サーバー
  • PvPはオプション: 拠点襲撃は早期アクセス時点では非搭載

Kaplan氏は『Rust』などの既存サバイバルゲームとの違いについて「PvEとPvPのバランスが異なる」と強調しており、いわゆるハードコアPvPが苦手なプレイヤーにも配慮した設計であることが窺えます。

今後の展開

プレイテストの参加登録はすでに受付中です。2026年内のPC向け早期アクセスが予定されていますが、コンソール版についてはまだ言及されていません。

『オーバーウォッチ』や『World of Warcraft』を手がけてきたKaplan氏が、今度はインディーに近い規模でどんな体験を作り上げるのか。元Blizzardのベテランたちが集うDreamhavenからのリリースということもあり、注目度は高いです。

ソース: Kotaku

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