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レンタルビデオ店経営シム『Retro Rewind』リリース5日で10万本突破、Steamで「圧倒的に好評」。VHSテープを巻き戻す90年代ノスタルジーが世代に刺さる

レンタルビデオ店経営シム『Retro Rewind』がSteamで発売5日で10万本突破。95%好評の「圧倒的に好評」評価を獲得し、90年代ノスタルジーが幅広い世代に刺さっている。

レンタルビデオ店経営シム『Retro Rewind』リリース5日で10万本突破、Steamで「圧倒的に好評」。VHSテープを巻き戻す90年代ノスタルジーが世代に刺さる

Blood Pact Studiosが手がけるレンタルビデオ店経営シミュレーション『Retro Rewind – Video Store Simulator』が、3月17日のSteamリリースからわずか5日で販売10万本を突破した。開発元が3月22日に公式発表した。

VHSテープ全盛期の1990年代を追体験

本作は、1990年代初期のVHSテープ全盛時代のレンタルビデオ店を経営するシミュレーションゲームだ。80〜90年代の名作映画をオマージュした架空の作品群が毎週リリースされるので、プレイヤーは新作や旧作のVHSビデオを発注して店舗に陳列し、レンタル業務をこなしていく。

日常業務のこだわりが本作の魅力だ。お客から返却されたテープはシステムに登録し、最初までちゃんと巻き戻してから棚に戻す。予約の受付、おすすめ作品の提案、返却遅れのお客への延滞料金請求──「あの頃のレンタルショップ」がリアルに再現されている。時には海賊版のVHSを仕入れるというグレーな選択も用意されているという。

季節や天候、休日によってお客の映画の好みが変化するシステムも搭載。状況に合わせた品揃え調整が求められ、経営シムとしての歯ごたえも十分だ。スタッフを雇って業務を分担させ、店舗のカスタマイズ・拡張も楽しめる。

Steam同接1.2万人、レビュー95%好評の「圧倒的に好評」

Steamのユーザーレビューは約1,800件のうち95%が好評で、 「圧倒的に好評」 ステータスを獲得した。同時接続プレイヤー数のピークはSteamDB基準で約1万2,000人に達しており、経営シムジャンルとしては異例の勢いだ。

好評の理由は、手堅い経営シムとしてのゲーム性に加え、VHSテープ時代のレンタルビデオ店の雰囲気が見事に再現されている点。ネオン看板、木目調の棚、手描き風のVHSジャケットアートなど、ビジュアルの作り込みも光る。かつてお客として、あるいは店員として過ごした日々に懐かしさを感じるユーザーが世界中で共感している。

今後のロードマップも発表 ── 全て無料アップデート

開発元は今後の開発ロードマップも公開した。在庫倉庫やVHSテープの修復作業といった新要素の追加のほか、コントローラー操作対応や追加言語対応も計画中。すべて無料アップデートで提供するとのこと。公式Discordサーバーではコミュニティ投票で追加要素を決めるイベントも予定されている。

『Retro Rewind – Video Store Simulator』はPC(Steam)で配信中。3月25日午前2時までリリース記念セール20%オフの**1,840円(税込)**で購入できる。

公式トレーラー

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